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季節講習

冬期講習

年末年始の6日間あるいは7日間で、開講しています。

冬期講習は、受験生最優先でコマ設定をし、みっちり勉強できる内容となっています。
受講料も
「お年玉企画」を設け、たくさん勉強する必要がある生徒を、費用の面でも応援するようなプランを設定しています。



2023年の冬期講習

今年度の冬期講習は、非会員の方も、お申し込みを受け付け致します。
実施期間は
2023年12月26日、28日、29日と2024年1月4日~6日
の6日間。
開校時間は
10:30~15:00です。1日3コマ、全18コマです。

費用は、全18コマ参加で、税込40,000円!
期間中に6コマ参加なら、16,500円で、無料受講券2枚プレゼントあり!

以上は、会員価格となりますので、非会員の方のご参加の場合は、金額が変わります。




入試直前講習

都立高校入試前の土曜日、日曜日に開講しています。朝から晩まで、1日みっちり勉強します。都立入試に向けて、もう1ランク、レベルを上げるための集中講座です。

在校生のみを対象としています。 

春期講習

春休みに実施しています。講座形態や講座内容は、在校生の状況によって、毎年変わります。

春期講習には、非会員の方からの受講のお申し込みも受け付けています。


夏期講習 

7月末から4週間もしくは5週間にわたって実施しています。
開校時間や時間割は、在校生の状況によって変わりますが、毎朝8:00から開校し、午前中に授業が集中するかたちの時間割となることが多いです。 

夏期講習中は、「通常個別授業」「小学生英語講座」に加え、「中学生国語講座」、また今年から新たに「英語特別講座 Listening&Speaking」が開講されます。

「中学生国語講座」は、高校受験に対応する力をつけるための講座で、特に、都立高校合格を第一目標に据えた内容になっています。漢字の読み書きから、選択問題における正解の導き方。古典を題材とする読解における、古典の知識と素養。そして、都立特有の200字作文の解答力向上までを、重点的に指導します。

時々、「本文の設問部分と、問題文のみを読んで、解答しなさい。そのほうが、時間が短縮できるから・・・」と指導する先生がいる、と生徒から聞きます。しかし、都立高校受験に関しては、それは完全に間違いです。都立の入試は、5教科を通して、受験生に「根気よく、文章を読む力」を求めています。すみずみまで文章を読んで、考える力。理解しようとする努力。それこそが、都立入試を合格に導く、最大の力になります。

「中学生国語読解講座」は、単に国語のテストの正解率を上げるだけではなく、読んで、理解し、書く力をつけ、すべての学力の基礎である「国語力」を上げることを目標としています。  

また近年、パニマーニエでは、中学国語の授業を通して、「デイベート力」を養うことに注力しています。
「ディベート力」に関しては、特設記事ボックスをご覧ください。

例年、夏期講習には、非会員の方の受講のお申し込みも受け付けています。   

夏期講習の受講料は、正会員と非会員で1コマの授業料が変わります。

「小学生英語講座」は、会員価格が1コマ1750円+税、非会員価格は2250円+税。
その他の授業は、会員価格が1コマ2500円+税、非会員価格が3000円+税です。
 
割引特典があり、夏期講習中の総受講数が16コマを超えた場合(振替分を除く)、17コマ目からの受講料は、半額になります。従って、会員価格は1250円+税、非会員価格は1500円+税です。

例えば中学生の正会員で、「通常個別授業」と「中学生国語読解講座」を、あわせて40コマ受講する場合、受講料は

税抜き 2500円×16コマ+1250円×24コマ =70000円 

という計算になります。 

夏期講習終了後、非会員の方が正会員になられた場合、夏期講習における非会員と正会員との受講料の差額はお返しいたします。

   


 

ディベート力とは・・・

欧米では、古くから極めて重視されている能力で、ようするに「討論し、自らの主張を説得力を持って伝え、かつ、相手を納得させる能力」です。
アメリカの民事法廷ドラマなどで、弁護士が活躍しているシーンをご覧になったことがあるでしょうか?時に論理的に、時に感情に訴えかけ、相手の主張を十分に聞きながらも、相手も聴衆も、自らの主張に引き入れ、納得させる話術こそ、ディベート力です。

日本人は、自己主張をすることが苦手とされています。声高に自己主張をするのを良しとしない国民性だと言われています。

一方、世の中には、「正しかろうが正しくなかろうが、あるいは、論理的であろうがなかろうが、声の大きな人間が勝つ」という側面もあります。

声高に叫ぶ人間が、どんなに理不尽な主張をし、それを通そうとしても、それに対抗する主張力や発信力をなかなか持てずにいたのが、今までの日本人であった、と言えるかもしれません。

しかし、正しい検証と論理的展開によって、控えめで穏やかで、日本人の美質を保ちながらも、自らをきちんと主張していくことは可能です。そしてその能力は、これから社会(特に、国際社会)において活躍していく若い世代には、必ず求められる能力でもあるのです。

パニマーニエの夏期講習では、国語の授業の中で、この「ディベート力」を養うことを重視しています。

国語の4択問題を通して、「自分が“正しい”と思わなかった選択肢」=「他人が“正しい”と判断した選択肢」のどこに問題があるかを検証し、相手の主張に耳を傾けながらも、自らも主張し、発言し、相手を納得させることを試みます。

ディベート力は、一朝一夕に養われるものではありません。何も主張しなければ、自分が犯した間違いを、人に知られることはありませんし、したがって、恥ずかしい思いをしなくてもすみます。

しかし、それではだめなのです。


今、都立の推薦入試に「集団討論」が取り入れられていることからもわかるように、考え、主張し、発信し、かつ、相手の主張にも耳を傾けられる能力は、極めて重要な能力です。今までの日本の教育内容の中で、極めて手薄だった分野がこのディベートであり、だからこそ、訓練し、養成する必要があるのです。

日本人は自己主張が下手であるがゆえに、自らを卑下し、自らを責めて、劣等感にとらわれてしまう傾向があります。

デイベート、それは、上手に自己主張出来るようになるための訓練でもあります!

英語特別講座 Listening&Speaking

昨年度から、都立入試にスピーキングが課されるようになりました。
でも!おそれることは、ありません。自信を持って、英語を発音できるようになりましょう!「どこで英語を勉強したの?上手だね!」と言われるようになりましょう!絶対、なれますよ!
また、リスニングも強化しますので、英検等の対策にも有効です。
音声学習ですので、1コマの定員は6名に限らせていただきます。
お申し込みは、お早めに!

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